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新宿線
久米川駅

朝も昼も夜も、いつでも。バーガー&カフェ〈ENCOUNTER〉から生まれる、おいしい“出会い”。

大きく開け放たれた窓から漂う、お肉の焼けるいい匂い。西武鉄道新宿線「久米川」駅近くに、2022年5月、素材にこだわる本格グルメバーガーショップがオープンしました。ゆったりとしたカウンターでハンバーガーをほおばるそのお隣では、コーヒーやワインを片手におしゃべりを楽しむ姿も。カフェであり、バーガーショップであり、ワインバーとして、一日中いつでも立ち寄れる場所が、ここ〈ENCOUNTER〉なのです。
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沖田梨帆 西武線在住歴38年

生まれも育ちも東村山市。2021年より久米川へ。 バーガー&カフェ〈ENCOUNTER〉をオープンして職住近接を実現。

パティにバンズ、コーラまで! すべて手づくりの本格グルメバーガー。

ベーコンチーズバーガー(フライドポテト付き)1,700円。ボリューム満点のパイン牛パティにコーヒーを練りこんだ香ばしいバンズが好相性。ランチタイム(11:00〜15:00)のドリンクは+200円〜。クラフトコーラも自家製でスパイシー!
ベーコンチーズバーガー(フライドポテト付き)1,700円。ボリューム満点のパイン牛パティにコーヒーを練りこんだ香ばしいバンズが好相性。ランチタイム(11:00〜15:00)のドリンクは+200円〜。クラフトコーラも自家製でスパイシー!

2022年5月5日にオープンして、もうすぐ5カ月。久米川に暮らす人々にも徐々に知られるようになり、少しずつ常連さんも増えてきました。

「来てくださる方のほとんどは、この前の道を通って駅へ通う方。工事している時から気になっていたと顔を出してくれるようになって。毎日、知り合いが増えていくような感覚でワクワクしています。お客さまとの会話を楽しみながら毎日過ごしています」

そう楽しそうに話してくれたのは店主の沖田梨帆さん。生まれも育ちも東村山市で、西武線沿線でずっと暮らしてきました。昨年、久米川に引っ越してきてから、元定食屋だったこの物件と出会い、自分のお店を出すという夢が叶いました。

「いつか、自分のお店を出したいなという思いがありました。チェーンのコーヒーショップで6年ほど店長として働いていたんですが、それも、ゆくゆくは自分でカフェをやりたいと思っていたから。でも、コーヒーだけじゃなく、メインの食事があったらいいなと思って、グルメバーガーの試作をはじめたんです」

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肉汁たっぷり、レアに焼き上げるパティは、宮崎県・岡崎牧場のパイン牛を使用。パイナップルを食べて育っているため、やわらかくジューシーな仕上がりに。バンズにはコーヒーを練りこみ、全粒粉のような香ばしさを加えつつしっかりと焼き上げているので、やわらかいパティとのバランスが相性抜群です。

牛肉100%とは思えないほどふわふわのパティは、中まで火を通さずレアに。お肉のやわらかさや旨みがより感じられます。レアが苦手な方やお子さまなどには希望に合わせてしっかりと焼いてくれます。
牛肉100%とは思えないほどふわふわのパティは、中まで火を通さずレアに。お肉のやわらかさや旨みがより感じられます。レアが苦手な方やお子さまなどには希望に合わせてしっかりと焼いてくれます。

7月からは、定番バーガーのほか、月替わりのバーガーも提供をはじめました。7月は塩レモンバーガー、8月はパイナップルを加えてサワーパインバーガー、9月はソースにあさりや白ワインを使ったボンゴレバーガー、10月はきのこバーガーが登場。こうした試みは、何度も通ってくださるお客さまのために、定番の味だけでなく新しい味を提供したいという、沖田さんなりのおいしい提案なのです。

1人でふらりと入れるように。カウンターでゆっくりとおいしい時間を楽しむ。

本日のワイン600円〜と、キャロットラペ350円、ひよこ豆のフリット400円。パイン牛ハンバーグ1,100円は単品でオーダーOK。もちろん、ハンバーガーとワインの組み合わせでしっかりと食事ができるのもうれしいポイント。
本日のワイン600円〜と、キャロットラペ350円、ひよこ豆のフリット400円。パイン牛ハンバーグ1,100円は単品でオーダーOK。もちろん、ハンバーガーとワインの組み合わせでしっかりと食事ができるのもうれしいポイント。

久米川に住みはじめて1年半が経ち、その間にお店もスタート。江古田でお店を出そうと考えたこともあるそうですが、沖田さんは地元の東村山市に魅力を感じて、ここを拠点にしようと決めました。

「久米川は急行も停まるので都心へのアクセスもいいですし、住んでいる人も多くて、移住されてきた方も多いんです。お店も多くて盛り上がっているように思います。住まいも実家も近いから、このあたりでお店を出そうかなと思っていたところに、この物件との出会いがありました。知らない土地でやるよりは見知った場所だから地の利があるのかなと」

焼き菓子もすべて沖田さんが手がけます。サンドイッチやおつまみも沖田さんの手づくり。
焼き菓子もすべて沖田さんが手がけます。サンドイッチやおつまみも沖田さんの手づくり。

イートインは11時からですが、仕込みで朝からお店に立っているため、焼き菓子やサンドイッチ、コーヒーなどは朝8時からのテイクアウトができます。そのため、通勤途中にふらりと立ち寄って買っていく方も多いのだとか。

11:00〜15:00はランチ、15:00以降はカフェ利用も可能に。焼き菓子やプリンとハンドドリップのコーヒーが店内で楽しめます。ある日はカフェとして、おなかが空いた時にはハンバーガーをほおばり、仕事終わりには、軽くワインとおつまみでちょい飲み、なんて使い方もできるのが〈ENCOUNTER〉の良さ。カフェでもあり、バーガーショップでもあり、ワインバーでもあり、その日の気分によって使い分けできるのも、沖田さんが目指すカフェのあり方でもありました。

店内はゆったりとしたカウンターと、奥にテーブル席が1つ。沖田さんらスタッフとの距離も近く、居心地のいい空間。
店内はゆったりとしたカウンターと、奥にテーブル席が1つ。沖田さんらスタッフとの距離も近く、居心地のいい空間。

「もともと、1人でよく飲みに行ったりしていたので、1人でもふらりと来やすいようにしたいとずっと思っていました。実際、女性1人で来てくれる方も多いですし、女性のお客さまのほうが多いのでとてもうれしいです。地元に密着した場所にしたいなという思いもあって。私にとって久米川も地元のようなものなので、久米川がもっと盛り上がったらいいなと思っています」

お店を始めたことで、もっと深く、街を知りたくなる。

いつも大きく開け放たれた窓からは店内の様子がうかがえる。肉の焼ける匂いとともに、おいしそうな焼き菓子も並び、沖田さんも道を通る常連さんとごあいさつ。
いつも大きく開け放たれた窓からは店内の様子がうかがえる。肉の焼ける匂いとともに、おいしそうな焼き菓子も並び、沖田さんも道を通る常連さんとごあいさつ。

久米川にお店を出してからというもの、もっと久米川を知りたいという思いがふつふつと湧いてきたという沖田さん。東村山市が主催している『東村山編集室』の地域ライターに応募。2022年12月には第1回の記事が公開される予定なのだとか。

「東村山に住んでいる方たちが、その街のお店の紹介記事を書くんです。あらためて街歩きをしてみたんですが、知らないお店だらけで。休みの日にもっと探検してみたいなと思いました。いつもは自分が見えているところしか見ていないから、まだまだ知らないところがたくさんあるなと気づいたんです」

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久米川から野火止(のびどめ)用水沿いは散歩するにはもってこい。八坂エリアにある〈MAU PAN〉や〈古道具屋enco〉など素敵なお店もちらほら。そうした街ごとに素敵なお店があって、ひとつお店を知るたびに、その街のほかの場所にも行きたくなるのは自然なことのように思えます。

「久米川周辺にお住まいの方にはふらっと寄り道していただけるような、そうでない方には久米川に降り立つきっかけになるような、そんなお店になっていけたらと思っています」

店名の〈ENCOUNTER〉が意味する“出会い”や“遭遇する”という言葉通り、久米川という街をより深く知るきっかけになり、さらに久米川をまわる、ひとつの拠点として、沖田さんが思い描く場所に次第になっていくことでしょう。

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今回ご紹介した〈ENCOUNTER〉について

■住所:東京都東村山市栄町2-10-2 プランドール久米川101
■営業時間:11:00〜21:00(20:30LO) ※8:00頃からサンドイッチ、焼き菓子、ドリンクのテイクアウト可能
■定休日:水曜
■公式サイト:https://www.instagram.com/_encounter_kumegawa_/

photo:Kaori Oouchi text:Kayo Yabushita

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Tôi đã hỏi về địa điểm yêu thích!

タイ・アユタヤ出身のチャンピンさんが作る、タイの家庭料理のお店。日本で暮らして24年、久米川にタイ料理のお店をオープンして13年というチャンピンさんは、屋台で料理を作っていたお母さんを見て、料理を覚えたのだそう。
メースィールアン
タイ・アユタヤ出身のチャンピンさんが作る、タイの家庭料理のお店。日本で暮らして24年、久米川にタイ料理のお店をオープンして13年というチャンピンさんは、屋台で料理を作っていたお母さんを見て、料理を覚えたのだそう。
店名の〈メースィールアン〉は「いい奥さん」という意味。フクロダケがたっぷり入った空芯菜炒め980円は白いごはんを加えて汁まで余すことなくいただいて。パッタイ780円にはお酢とお砂糖を少しかけて食べるとさらに旨みが増します!
メースィールアン
店名の〈メースィールアン〉は「いい奥さん」という意味。フクロダケがたっぷり入った空芯菜炒め980円は白いごはんを加えて汁まで余すことなくいただいて。パッタイ780円にはお酢とお砂糖を少しかけて食べるとさらに旨みが増します!
「お母さんの作る料理はどれもおいしいですし、アットホームな空間が居心地抜群です!」と沖田さん。 ■住所:東京都東村山市栄町2-23-4 ■電話:042-207-1209  ■営業時間:17:00〜26:00 ■定休日:不定休 
https://maesriruan.jimdofree.com/
メースィールアン
「お母さんの作る料理はどれもおいしいですし、アットホームな空間が居心地抜群です!」と沖田さん。 ■住所:東京都東村山市栄町2-23-4 ■電話:042-207-1209 ■営業時間:17:00〜26:00 ■定休日:不定休  https://maesriruan.jimdofree.com/
府中街道と西武国分寺線の間に鎮座し、大きな樹々に囲まれた静かな境内、奥に見える立派な社殿には、地元の人が次々と訪れては手を合わせていきます。久米川界隈の鎮守として昔から親しまれ、例大祭や初詣には多くの人が訪れます。
東村山 八坂神社
府中街道と西武国分寺線の間に鎮座し、大きな樹々に囲まれた静かな境内、奥に見える立派な社殿には、地元の人が次々と訪れては手を合わせていきます。久米川界隈の鎮守として昔から親しまれ、例大祭や初詣には多くの人が訪れます。
「小さい頃から初詣に毎年訪れています。久米川に引っ越してきた時もお店をはじめる時もごあいさつに行きました。鳥居をくぐるとちょっと空気が変わって、背筋がピッとのびる場所です」(沖田さん)
東村山 八坂神社
「小さい頃から初詣に毎年訪れています。久米川に引っ越してきた時もお店をはじめる時もごあいさつに行きました。鳥居をくぐるとちょっと空気が変わって、背筋がピッとのびる場所です」(沖田さん)
ご祭神は、京都・祇園にある八坂神社と同じ、祇園信仰の神である素戔嗚尊(スサノオノミコト)。■住所:東京都東村山栄町3-35-1 ■電話:042-391-0988 
https://www.higasimurayama-yasakajinja.jp/
東村山 八坂神社
ご祭神は、京都・祇園にある八坂神社と同じ、祇園信仰の神である素戔嗚尊(スサノオノミコト)。■住所:東京都東村山栄町3-35-1 ■電話:042-391-0988  https://www.higasimurayama-yasakajinja.jp/
地元・久米川で愛される、アットホームなヘアサロン。男女、年代問わず通う人が多いのも人気の証拠。ヘアスタイリスト1人が専属で担当し、じっくり心ゆくまで、なりたいヘアスタイルを相談することができます。
SORA hair design
地元・久米川で愛される、アットホームなヘアサロン。男女、年代問わず通う人が多いのも人気の証拠。ヘアスタイリスト1人が専属で担当し、じっくり心ゆくまで、なりたいヘアスタイルを相談することができます。
沖田さんを担当するヘアスタイリスト・乙部清和さん。「毎回、私のこれやりたい!に応えてくださり、提案もたくさんしてもらえます。もう20年来のおつきあいで、何でも話せてリフレッシュできる楽しい時間を過ごせます」(沖田さん)
SORA hair design
沖田さんを担当するヘアスタイリスト・乙部清和さん。「毎回、私のこれやりたい!に応えてくださり、提案もたくさんしてもらえます。もう20年来のおつきあいで、何でも話せてリフレッシュできる楽しい時間を過ごせます」(沖田さん)
久米川駅から徒歩3分。カット4,400円〜、カラー5,500円〜。■住所:東京都東村山市栄町1-11-10 ■電話:042-392-2376 ■営業時間:9:30〜19:00(最終受付:カット19:00、カラー・パーマ18:00、縮毛矯正17:00) ■定休日:火曜
SORA hair design
久米川駅から徒歩3分。カット4,400円〜、カラー5,500円〜。■住所:東京都東村山市栄町1-11-10 ■電話:042-392-2376 ■営業時間:9:30〜19:00(最終受付:カット19:00、カラー・パーマ18:00、縮毛矯正17:00) ■定休日:火曜